1月24日 記録

もう1週間経ってしまった・・・けれど、
カールが協会に戻る日の記録を、残したいと思います。

くどくど、長文覚悟で(笑)

*****

1月24日(金)
協会からお迎えが来る予定は、13時。

当日朝、夜更かししてしまい寝坊の私は、ゆっくりゆっくり朝のお散歩。
夫は、予定時刻前に帰宅するつもりで、仕事に。

11時少し前、
ご近所に住む飼育奉仕仲間のK子さんが、カメラを持って訪ね来てくれました。
犬が繋いでくれた素敵な御縁。
K子さんとは、カールを通して偶然に知りあうことができました。

当日のカールの写真を、たくさん撮ってもらいました。
・・・見送りの日にそのような時間を持てたこと、感謝に尽きます。
(以下、写真は全てk子さんの撮影です、感謝)



それにしても、
予測しない事が起こるものです。
K子さんの到着からいくらも時間が経っていない頃に・・・

"ピンポーン"のチャイム。

まさか?!

予定時刻よりも2時間も早く、協会のお迎えが到着!

(ピースの時にもお迎えが早かったので、もしかしたら予定よりは早まるかもしれないという
心の準備はあったのですが、(泣く暇を与えない作戦か!!(苦笑))
http://blog4748.chizuchizu.ciao.jp/?search=12%B7%EE%A3%B1%C6%FC

まさかの早すぎ!。。。一枚上手です、訓練士さん。

せめて夫を呼び戻さねばと思い、
それまで待っていただくよう、訓練士さんに家に上がって過ごしていただきました。

夫帰宅までの1時間位、
訓練士さんと、いろいろなお話をさせてもらえる機会となりました。
貴重な時間でした。

・カールが協会へ戻った後の予定
・適正を判断する大きな見極めのポイント
・そして、アイメイト育成の想いと目的等を語る訓練士さんの誠実な姿。

カールもたちまちのうちに、訓練士さんと仲良しになりました。

この間、私一人で訓練士さんとお話したのならば、緊張感が先行しちゃって平常心の懇談ができなかっただろうなと思います。

でも、k子さんに懇願して、一緒に居てもらい、
3者でざっくばらんに、いろいろ話せたので、すごく良かった。
おかげで、深い話題にも触れることができたと思うので、これもありがたい偶然だったと思えます。

もし、時間通りにお迎えが来て見送るだけの日だったとしたら、
きっと今頃は淋しさに浸るだけになっていそうだったから。
やはり起こることには、意味があるのだろうなーと思えます。


訓練士さんと懇談の時間は、私の足元に。
ボクのご主人はママだよ・・・て、最後に主張してくれていたのかな〜。泣けちゃいます。


カールにとっては、訓練も、アイメイトになれた後も、ワクワクする未来であること。

頭ではわかっていたつもりになっていたことだけれど、その目線で物事を考えられてきていたのかな、私。
あらためて、こうした懇談機会に恵まれことで、これまでよりは少し理解が深くなれた気がします。


そして、いよいよ見送り時間。
車に乗るカール(右は訓練士さん)


おんおん泣くこともなく、見送りだせました。


偶然は必然だな・・・と、つくづく今、思っています。

1頭目にピースを育てて、送り出す時の想いを経験して、
その直後に不意にやってきた2頭目は、引退犬のパーム。
パームは、パートナーさんとの絆の深さと、
盲導犬として生きてきた喜びを、私に伝えてくれました。

そして、
パームを失った時、思ってもいなかったカールとの出会い。
天国のパームがカールを派遣してくれたんだなーと思えるような仔犬飼育生活再びの始まりでした。

そこから1年半の生活を経て、カールを見送った日。
こうして訓練士さんとの懇談の中で、
寂しいけれど、その中にも、ふわ〜っとした新しい想いの何かが。
(まるでアロマの精油を一滴落としてふわ〜と何か前向きな変化が広がったみたいな感覚)、

何か新しい想いが私の中に広がり始めています。
ただ寂しいだけとは違う新しい感慨。

今後は、カールの結果を待ってから、次に何をしていくかを決めようと思っています。

"カールは我が家に戻っておいでー"と半分以上は願っているのが正直な気持ちです。
しかし、
もう一歩進んだ何ができるか。
もう一歩進んだ何かができる私になりたいという思いを、じっくり考え進めていけたらなぁと思っています。


きっと
必要な未来がやってくると信じているので、それまでは、気のむくままに過ごそうと思います。

犬が運んでくれたご縁と、かけがえのない経験が、宝物です。
そして今、この様な気持ちを実感出来ていることを、心からありがたいなあと思っています。


カールは、底抜けに明るくて、
人も犬も全ての生き物にスキスキ大好き〜の好意を、素直に表す犬に、育ちました。
いい顔してるでしょ。

優しくてチャーミングな息子に育ってくれたことが、誇りです。感無量。


ここ数日間ボーとしていたけれど、ようやく、今の心境を文章に書けたかな〜。
これでしめくくれましたよ。ふぅ。
カールの飼育期間、達成感!をもって終了です。


今後は、
たまに過去を振り返っては、ほろほろ感慨〜を楽しみにして。
がんばれた自分に陶酔の私を、愛おしみます(笑)。


ありがとうございました!

| chizuru | 18:31 | - | - | - | - |

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