2年前に受講して、とてもよかった獣医大の公開講座です。
「日本獣医生命科学大学」(旧、日本獣医畜産大学)の市民参加可能の総合文化講座。
時々チェックしていましたが(去年は多分開催がなかったかな・・・)
今年の開催予定はキャッチでき、本日の第1回目の聴講に到りました!
シンクロ!と思えてしまうほどに、今、個人的にも本屋の担当的にも関心持っているテーマばかり!
10月11月に2回ずつの計4回、欠かさず行きたい!と意欲満々です。
http://www.nvlu.ac.jp/open/001.html/
レジュメ、講演資料も配られます。
4回を通しての総合テーマは「人の「ココロ」と「カラダ」をサポートするイヌたち」
第1回の本日は「私たちのために働くイヌ達」と題して、
イヌの歴史(世界史・日本史)の紹介から始まり、
補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬)
警察犬
皇宮警察犬
麻薬探知犬
検疫探知犬
災害救助犬
水難救助犬
軍用犬
地雷探知犬
癌探知犬
シロアリ探知犬
シラミ・トコジラミ探知犬
保全探知犬
クマ追い犬
コートハウスドッグ(日本には存在しない)
などの古くから存在する役割や新たな役割を担う犬など、
それぞれ詳しい講義があり、
他、
動物介在療法
動物介在教育に携わる犬のことなど。
(病院に勤務する犬、少年院でのプログラム)
また、
闘犬やドッグレースなど人間の娯楽のために使われてしまう犬たちの事情に関しても
(タレント犬も含めて)問題提起をされた内容となっていました。
私、動物介在療法にとても関心があり、その手の本をいろいろ読んでいます。
特に
アメリカでは人気の読書介助犬-本が苦手な子供達が犬を相手に読み聞かせをする(結果、学力向上につながる)という取り組み-は、
いつか日本でもそうなったらいいのに!!と心から展開を願っていましたが、
いよいよ日本でもスタートした!!というお話しも含まれていて、
何だか猛烈に嬉しい気持ち&興奮しました。
行けてよかった!
次回も楽しみです。
⇒ おさる仙人様@ちづる (01/12)
⇒ iruka 様@ちづる (11/30)
⇒ iruka (11/30)
⇒ iruka 様@ちづる (11/30)
⇒ iruka (11/29)
⇒ www 様@ちづる (11/12)
⇒ www (11/12)
⇒ ゆみ 様@ちづる (11/06)
⇒ ゆみ (11/05)
⇒ ネロくん様@ちづる (11/02)