無性に泳ぎたくなり、おひさしぶりにプールに入りました。
いつぶりだろう?
コロナコロナの2020年は、多分、一度も水着を着ていない気がする。
スポーツクラブの会員は続けていたけれど、スタジオプログラムの一つしか受けていなかったここ一年・・・。
最近のずっしりお疲れとれずから、身体が水を欲したのか。
突然泳ぎたい!!と思い立ち。
空いてるプールで。あーーーーー気持よかったーーー。
まとわりついていた重たさが、とれました。
なんとか泳ぎ方も、忘れてはいなかった、ホッ♪
本日は500ほどで満足♪
サウナで話したもう何年も前から知り合いのおばさまは、相変わらず一日3500m泳ぐルーティン、変わりなく続いていると。
飽きずに継続できることが、ほんとにスゴイことだなあと、敬服です。
道具もいらないし、すぐ近くで手軽にできるのだから〜
水泳、再開しようかな♪
水泳大会にエントリーの目的で、沖縄に行ってきました!
梅雨まっただ中の天気予報は、哀しいほどにびっしり雨マーク、
まぁ仕方ないな〜とアキラメがっかりしていたのですが。
当日になってみれば、好転!
台風接近直前の束の間の快晴に恵まれました♪
6月15日(金) 晴れる!
夕方、沖縄入り。
この日は那覇市内で飲んだくれ・・・初日を終える。
6月16日(土) またまた晴れる!! 一日フリー。
那覇からフェリーで1時間程度の近場離島(渡嘉敷島へと)へ出向く。
船酔いしやすい体質の私。でも、快適な船旅でした!
噂には聞いていたけれど、
離島は(ちょっと離れただけなのに)、まるで夢のような別世界でした!
海の美しさに歓声を上げる!
浅い場所でも熱帯魚がうようよ!
日焼けを気にしつつも、楽しさに夢中になりました。
野性の猫、食堂!にて。ヒトも猫も同じ土俵です(笑) 全てがおおらか。
***
6月17日(日) 晴れる!! 大会
那覇のビーチで大会を開催、
台風接近中につき風やや強め。
引き潮の時間帯で、海は浅い。
しかし、風があるから・・・うねり! に、泳ぐ前からビビる私。
ちょっと怖くなってきて緊張から泳いでも過呼吸気味、、なんでこの程度が怖いんだと、自分に叱咤しつつ、、意気地なしに情けなくなる。
この大会を目標に、自分なりに空いてる時間を利用しプールで練習を積んできたつもりだったのに、
ああそれなのに
スタートから前半はアップアップでうまく成果が発揮できず・・・またまた小心・・・ビビり・・・不甲斐ない・・・情けない・・・凹む一方。
が、
だんだんとそんなことどうでもよくなってきて♪
気持ちも落ち着き、泳ぎも余裕を持てるようにペース回復。
今、ここにいれることだけが嬉しい!
ちっぽけなことなんてどーーーーでもよくなってきたぞ〜〜
で、
結果は、銀メダルさ。(イワクつきだけどね)(笑)
なんくるなさい〜で完泳!に拍手〜
気持ちいい〜♪ 神様、パーム様、この何とも言えない達成感を、ありがとう!
また来たい!
絶対に、
また来たい!!
「なんくるないさ〜」とは、
沖縄の言葉で「なるようになるさ〜」的な意味。
ゆったりと流れる時間、
そして
とても暖かい沖縄の人達とのふれあいに癒されて、
地のエネルギーに、心も体も浄化されました。
おかげさまで、心の中は↓こんな感じです。
「なんくるないさ〜」の境地に、近づくことができました。
お天気にも恵まれ、素晴らしい心地に浸れたことに、ただただ感謝しています。
少し泳ごうとプールに入り・・・ゆっくりスタート・・・クロールで。
3掻きに1回の呼吸のペースを崩さずに。
泳ぎのリズムを崩さず、50mを1分程度のサイクルで。
自分の泳ぎ方にだけ意識を向ける。
気づいたら・・・ノンストップで50分間、泳ぎ続けることができた。
とてつもない長い時間だったような気もするし、あっという間だったような気もするし。
やりきれない雑念をとっぱらいたいと思っていた本日でした。
泳いでいるうちに、
聞こえるのは自分の"呼吸"と"水を掻く音"だけの、
たとえようのない単調さと静けさに包まれた世界を漂いました。
「無心」になりたい時、
「呼吸法で瞑想」とか
「座禅」とか・・・
手段は色々あるのかもしれないけど、
「泳ぐ」=水にたゆたうという原始的な行為は、
何にも勝る「無の境地」を感じられる身動きかもしれない、と、思えました。
「水泳」に出会えたことに、今あらためて、感謝。
最近は、がんばっちゃう練習からは遠のき、
のーんびり泳ぐ程度のプール水泳生活でした。
が、
昨日、
2年ぶりに、プールの水泳競技会に参加しました。
個人種目のエントリーは、25m自由形と50m自由形。
こちらは自分だけの問題なので、呑気に構えていられます。
しかし、
意に反して、(絶対やりたくなかったのに(>_<))
所属チーム対抗のリレーの一員としてメンバーに組まれてしまい・・・
(しかも私以外はみな速い人)
リレーメンバーの知らせを受けてからは、プレッシャーで日に日に気持ちが沈んでいきました。
私だけが際立って遅いのです(泣)
&
その上
日頃そういった練習をしていないのだから。
間違いなく足をひっばってしまう劣等感で、、もう憂鬱で憂鬱で。
もう今さらどうにもならないとは思いつつも、、
間近の数日間は、何もしないでいると、さらにさらに落ち込んでしまうのがつらくて、
付け焼刃、、老体に鞭打って練習しました。
岡ひろみの気分(て、古い(笑) 通じませんね・・・笑)
結果(記録)は・・・やっぱり、それなり。。。
インスタントにどうにかなるものじゃぁ、ありません。
しかし、
40代女子の参加者が少ないおかげで、個人種目"年齢区分40代"では、入賞できました。
拍手!
ありがたい!
そして、リレーも。他メンバーに助けられて、なんとか迷惑はかけずに済み、2位! ホ〜〜ッ。
終わってしまえば、
遅かろうがへっぴりだろうが、オーライ(笑)
あれだけ劣等感で憂鬱だったブルーな気分も、
全〜〜〜〜部どこかへ、飛んでいってしまいました☆
終わったぞ〜!!
スッキリ〜
この解放感が、最高♪
あぁ〜楽しかった(笑)
何よりも、
エリートスイマーもへっぴりスイマーも隔てのない、
みんなお疲れさま〜の打ち上げが、
本当に、楽〜しい〜♪♪
「水泳を楽しめるようになって欲しい!」が、私の夢であり、使命です!(笑)
しかし、(明らかに文科系の)彼らにとっては、険しい道のようです。
今、10歳・・・綺麗なフォームでスイスイ泳げるお友達はたくさんいる中で、
二人は、
耳に水が入る恐怖と、クロールの息継ぎができない試練に、苦戦奮闘中。
(おかしいなぁ〜3歳からスイミングスクールに連れて行ってるのに、変わってないのは何故だ(笑))
でもでも。
私も。
全く同じ箇所で、かなり停滞し、かなり苦労しましたからね。
できない辛さは、すごくよくわかります。
だから、何とかしてあげたい!
何かうまく伝えられる術はないかと、
”ドラエもん水泳教本”などでこっそり勉強してみたのです(笑)が、
しかし、
理屈を説いてあっさりできれば、、苦労はないですよね。
つかむのは”感覚”、体で感じてわからなければ。
言葉でそれを伝えるのは難しいです。
何度同じ説明をされても全く理解できなかった・・・まさに私がそうだったように。
もがいて、水を飲んで、ゲホゲホッッを繰り返して、、
もういい加減イヤになりかけて、
そんな時に、
体が、これだ!とピンときて、習得し、何かつかむ瞬間が、
絶対にやってくるから!
だから、それまでガマンしてやってみるしかないのです。
さらっと出来ちゃう子も、たくさんいるのにね〜(笑)
不公平だよね(笑)
でもね、
さらっと出来ない方が、たくさん苦労した方が、
出来た時に何倍も嬉しいんだから。
本当だよ(*^_^*)
耳に水、息継ぎ、、乗り越えちゃったら、
泳ぐことの気持ちよさに、すごーーく幸せを感じられるからね!
がんばれ!!
て、
心の中で応援しながら、
こんな時間を共有できる今が、とても嬉しいです♪
そんなわけで、
夏休みは、年甲斐もなくあちこちのプールに行くのが楽しみです。
それで。
プールの良し悪しには、ちょっとうるさい(笑)私ですが、
本日初めて行きました”横浜元町公園プール”は、
と〜っても気持ちのよい、"Very Good!"なプールでした。
まるで森の中にいる気分、高台の豊かな緑に囲まれた広々とした屋外50mプールです。
横浜の水は、上質でとてもおいしいと評価されています。
プールも違わず、
水の綺麗さは、驚くほどに抜群!でした。
それでいて、料金お一人様1時間200円、
スタッフの気配り、清潔さ、全てにおいて好感◎。
横浜中華街・元町から歩いて数分という利便ですから、観光もグルメもお買い物も、バッチリ満たされる環境です。
オススメ!
★★★★★
場所は伊豆大島。
近いですね!
熱海から高速船に乗って、わずか45分で到着です。
9月も中旬、気温が心配でしたが、この日は残暑が戻り、天が味方!
ヤッター(^_^)v
しかし、喜びはここまででした。
海に着くと、「ここはハワイノースショア?!」 と思えるほどの高くて激しい波、うねり、、唖然!!
(高い波の写真がないのが、悔やまれる)
一瞬にして、怖じ気付きました。
「ダメ〜〜〜〜、絶〜っ対、無理!! こんな高い波は泳げない(>_<)」
励まし:「せっかく来たのだから・・・」
励まし:「海綺麗だよ〜・・・」
励まし:「綺麗な魚がたくさんいるよ〜・・・」
励まし:「そばについて泳いであげるから」
と、
励ましを受け自分を奮い立たせてみたものの。
ブルブル震えが止まらないままに。
・・・僅か数十メートル泳いだだけで、怖さのあまりに呼吸困難となり、、
「もうダメ〜〜〜怖いよぉ」
励ましさんゴメンナサイ、ライフガードに助けを求めて、あっけなくリタイアです。
根性なし。。。情けない。。。ブザマです。。。
結局、トロピカルなお魚を見ることもできませんでした。
↑
大会途中リタイアした泳者は、通常、ジェットスキーに乗せられ、その時点で岸に連れ戻されます。
が、しかし今回は、ジェットスキーがなく、代わりに海上に待機する小型船に拾われました。
(写真は違う種目を撮影、状況はこんなかんじ、写真では穏やか波ですが、ブイの外側はかなりうねり波高く・・・)
船に拾われてすぐに岸に帰れると思いきや、、
「この船は、3キロ種目の最終泳者がゴールするまで戻れません。だから、終わるまで(約1時間半ほど)一緒に船に乗っていてください」と。
えぇっっ?!
そんなぁ(大泣)!!
と思ったところで、どうにもなりません。
結局、その後1時間半、ライフセーバーと一緒に、海上から競技を眺める事となりました。
開き直りました。
『泣いたカラスがもう笑った』というのは、私の事でしょうか(笑)
リタイアしてガックリしていたはずが・・・あれあれあれ?
海の上での貴重な体験に、だんだんと好奇心がわき、楽しくなってきてしまいました(笑)。
なかなかできませんよ〜、こんな体験は。
海上で、のんびりクルージングです。しかもライフセーバーが一緒ですからこの上なく安心(*^_^*)
海の上って気持ちよいのですね♪
ライフセーバー方達の頼もしいお仕事ぶりも近くで拝見でき、とても感動しました。
そして、遠泳大会の裏方も垣間見れたし、
思いもよらない展開となりましたが、とてもとても思い出深い大会となりました。。とさ。
終わった後は、もちろん魚三昧☆
試合後のビールは、何て美味しいんでしょー(泳いでもいないのに!)
おかげで、またさらに1キロ、肥えてしまいました。
伊豆大島、最高です!
お天気、うす曇。
無風。
無波。
海水温、高め(31 度)
海岸から沖に出て、江ノ島方向に(写真で向かって左から右方向へ)
、2.5キロを泳ぐコースです。
昨年の大会は、サーファーが喜びそうなほどの高波状況。
私は、波を越えるのが怖くて、泣きべそをかきました。懐かしい思い出です。。
が、今年はご覧の通り!
無波。
まるでプールのような静かな海、
日差しも弱く、コンディションは最良でした。
・・・さらに・・・
万全体勢のライフガード陣
↑
数多くのライフガードが、バッチリと配備され、絶対の安心感。
この安心感は、泳ぎに大きく効用するのです。
↓
おかげで!!
怖さもパニックもなく、"アワワ"となることも無縁にマイペースな泳ぎができました♪
結果は!!
昨年に比べ "7分25秒"の時間短縮
上出来♪大満足♪
(^_^)vの完泳、フィニッシュでした。
「自分の泳ぎ、自分の泳ぎ」
本日世界新の金メダルを獲得した北島康介君は、そう自分に言い聞かせ続けて泳いだそうです。
私もそうでした(笑)♪
のびのびと海を楽しむ、自分の泳ぎをすればいい。
のびのび、のびのび〜と、リラックス〜。
泳いでいる間中、完全に自分の世界に、気持ちよさだけに意識を向けていました。
「超・きもちいい〜」でしたよ。
しかし。
時折、その気持ちよさを襲撃する何かが!!
ビリビリビリビリー、
チクン、ぞぞーーーっ。
初めてのくらげ体験!!
ビックリ仰天、身体はビリビリでした。
走り巡る戦慄。
味わったことのない刺激。
痛い(>_<)。
海で育ち、海には何度も行っているのに、くらげは初体験でした。
この洗礼は、
もしかしたら、海で生きる仲間からのご挨拶、
ようやく一人前のスイマーとして海に認められた証なのかな☆
だとしたら、
くらげちゃん、これからもヨロシク(笑)
ほどほどにおつきあいくださいね。
波なし、くらげありで、
ますます海へと、気持ちがときめいた2008湘南大会でした!
晴れました!
熱海サンビーチにて、オープンウォーター海の水泳大会にエントリーしました。
水温も低すぎず、コンディションは良好。
眼下には、お魚ちゃんやカニさんのゆらぐ姿も見えました(これが嬉しい)。
当日朝は、"もや"で覆われ真白、開催中止か!と思われたのも杞憂、
開始時刻前にはスッキリと晴れ、開催成功を願う運営スタッフと参加者達の念の強さを感じ、
「ようし♪ 気持ちよく泳ぐぞ〜ん☆彡」と気分は高揚しました。
結果は、無事完泳。
記録も昨年を3分20秒更新、縮める事ができました♪
が
、、満足度は、やや、不完全燃焼気味なのですぅ、、、、、、、、、ぐすん。
コース
スタートして防波堤を越えると、、そこには「うねり波」が待っています。
進行に対して向かってくる「うねり」
私には、それが、怖いのです。
本当は、どうって事ないへっちゃらだろうに、
向い来る"うねり"が、どーしても。
先入観で、怖いのです。
怖いと感じた途端に、軽く心理パニックに陥ってしまい、
そうなると呼吸も苦しくなってしまい、クロールで泳ぐ余裕がなくなるのです。
アワワアワワと、立ち泳ぎをしてその場で、動揺を沈めようともがきます。
アワワ・・を繰り返すこと、何度も。
泳ぎを知らない人がもがく状態、まさにあんな状態です。
棄権してライフガードに助けを、と諦めかけた瞬間が何度も訪れました。
涙ちょちょぎれ。。
沖に出てからの数百メートルは、立ち泳ぎアワワ・・・&顔を上げての平泳ぎの繰り返しでしのぎ、
なんとか後半までたどりついて、その頃にようやくようやく波にも慣れました。気持ちも落ち着き、そうなって初めて本来の泳ぎができるといった展開でした。
昨年も同じパターン。。
進歩がない。。
昨年度エントリーした他大会においても、やはり、向かい波が怖くなりその途端に、平泳ぎで進むという顛末も経験しました。
落ち着いてクロールができたら、本当に気持ちがいいのです。
進むのです。
それなのに、スイスイ〜っと泳げるのが、わずかラスト数分だなんて。。
スイスイ〜の泳ぎで最初からいけたならと思うと。
自分の意気地のなさと臆病さに、不甲斐なさを感じます。
先入観によって、気持ちが引けてしまい臆病になってしまう、、
これは日常生活にもありがち。
泳ぎにも顕著に出ちゃうんだな〜〜。
次への大きな課題が見定まりました。
「怖い」を克服したい!!
召集の風景
スタート直前、誰もがドキドキの瞬間
スタート直後、無心にゴールを目指すのみです
海の写真を見ていると、あぁ〜泳ぎたいなーーと思います。
自然に包まれる事のありがたさを思います。
「日本を泳ごう委員会」の7つの大会理念
・海を泳ごう
・海を語ろう
・海を知ろう
・海を敬おう
・海を楽しもう
・海をキレイにしよう
・海と友達になろう
ちっとも「怖い」事はないんだから!!
もっともっと海と友達になれるように、あと少しの度胸を。
次は湘南大会。
がんばります!!
高橋尚子に注目が集まった同じ日に。
私も、走りました!
熱海湯らっくすマラソン大会、12キロの部
海岸沿い、普段は車しか通れない有料道路を。
澄み渡る青空、視界には大海原、潮風を全身に浴びて、強風に翻弄されながら、
身体は「おぉ 自然を全身で感じているぞ〜!」と歓喜の声を上げていました。
記録:1時間12分16秒。完走\(~o~)/万歳。
嬉しい気持にさせてもらえたのは、前を走るおじいちゃん。
少しヨボヨボ、いかにも神経痛が痛みそうな身体つきなのに。
背中に「挑戦者」と書かれたウエアを身につけ、モクモクと走る姿が幸せそうです。
なにゆえ息苦しいマラソンなどを好んで。。。と思いながらも、
背中を追いかけているうちに、私はとても嬉しくなってきました。
きっと、このおじいちゃん。
”挑戦する”事の楽しさ、その真髄を、わかっているんだろうな〜って思えてきました。
挑む楽しさを知っているって!
何て素敵!
何て粋!羨ましい!
まだまだ私の知らない境地、奥義、
あるぞあるぞ、間違いなくあるぞ。
マラソンというと、辛さ、根性、演歌の世界・・・ちょっと暗めなイメージが。
でも、そんなんじゃなく。
青空や海や風からもらえる爽快な気持ちよさと同じように、少し高みを目標にして積極的に挑むことの楽しさ。
そんな軽やかなチャレンジが、楽しめそうです。
”楽しく挑む”を追求し続けていきたいと思います♪
おじいちゃんに続け〜!!
次は5月、13.5キロにエントリーしました!
「雨なら辛いだろうなぁ」位の覚悟はしていましたが、雪により中止は、想定外の展開でビックリ!
デビュー戦となるこの日を楽しみに、地道に練習を重ねてきましたのに。
開催中止は16年ぶり、確立は・・大当たり(笑)。
この日を忘れないでしょう。
中止となり時間が浮いた分、雪景色の露天風呂を満喫しました。
"転じて福となす〜"
いい思い出となりました。
さて
実は、少し前から懸案事項(大げさ(笑))を抱えていました。
とある依頼を受け、それを”受ける”か”断る”か。。答えを迷っていました。
「青梅を走ってゴールできたら、その答えが見つかるかもしれない!!」
そんな期待を託して、完走するというドラマチックな感動に答えを委ねていたのですが、
。。。中止とは、ありゃりゃな結末(苦笑)
でも。
この雪が、物語っていました!
雪のおかげで、ヒラメキましたぞ!!
雪で中止という想定外の展開、これは、有無を言わせず静かにさらりと起きました。
そして我々は、それをすんなりと受け入れるしかない。
成り行きにまかせる、とても自然なことです。
お天気は「その時になってみなきゃわからない」のです。
なってみて「さて。ではどうしようか?」と、前向きに取り組めるものなのです。
取り組んだ結果に、待っているのは、意外な楽しさだったりする。
人生もそういうことかな、と思いました(またまた大げさ(笑))。
自分に起こることをさらりと受け止めてみる。そして「さて、それではどうしようか?」とトライしてみる。
その時になってみなければわからないのだから、
「もしかしたら大変と思う事が多いかもしれない・・」と二の足を踏んでいないで、やってみたらいいだけのことかもしれない。
やらないよりは、きっと、やってよかったと思えるに違いない。
『な〜んだ、答えはシンプルじゃ〜〜〜ん(*^_^*)』と、気づきました。
迷いが消え、「やってみる」ことに決めました。
具体化したら、日記に書きたいと思います。
マラソン大会も、次の目標が定まりました。
・・・・・・・・・・・・・・・雪にありがとう♪です。
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